僕は流れるって感じが好きなんだ。
固定したものは全然つまらない。
人生だってそうだろ?
いつも流動的で、
何が起こるかわからない。
だから面白いんだ。 - by岡本太郎 -僕は割と本を読む方だと思うのですが
イマイチだなと感じたときはこれだ、というのがあります。
「芸術は爆発だ」で馴染みの
岡本太郎先生を心の師と決めてから早幾年。
17歳のときに受けた衝撃は今も変わらずで、
繊細で内気でナルシストで情熱的に爆発した彼に憧れて絵を描いたり、
タートルネックを買ったりしてきました(*_*)
そんな私も30歳を目前にして思うのです。
より強く爆発せねばならぬと。
「芸術は爆発だ」という言葉は、そのインパクトから
流行語にもなり一人歩きしましたが、
実はその前後がきちんとあります。
「ぼくが芸術というのは、生きることそのものである。
人間として最も強烈に生きる、無条件に命を突き出し爆発する。
生き方こそが芸術なのだということを強調したい。
私の言う『爆発』は全く違う。
音もしない。物も飛び散らない。
人生は本来、瞬間瞬間に、爆発し続けるべきだ。
いのちの本当のあり方だ。」師匠の様々な本の中で、「芸術」という言葉は頻繁に出てくる
のですが、すべて人生とか命という言葉に置き換えても意味が通じる
こと多いと思うので、そういった読み方も良さそうですよ。
ということで、
本日おすすめの一冊はこちら
「自分の中に毒を持て」名著である「
今日の芸術」も
おすすめなのですが、僕はこっち派。
何回も読みました。
進路に悩む学生、就活生、恋が破れたとき、何だかいまいちなときには太郎が効きます!
もう実際効いてます⁈
とくに、若い子に読んでほしい一冊。
市大前やサロンで自費で配布したいくらい、好き。
元気でますよ‐☺♪

下関フェィシャルエステbyCOMPLEX
こんにちは 笹下です
ほんっとに寒くなってきましたね(>_<)
久々のブログ更新にも関わらず、
美容,コンプレックスとは全く関係のない話になりますが。。。
先日、友人がFacebookで一冊の本を紹介していました。
私が学生の頃の部活の先輩の本でした。

この本は先輩が亡くなられる直前までのブログがまとめられたものです。
私にとっては大切な本になりました。
皆様も、もし手にとる目にする機会があれば是非読んでみてくださいませ!!!
ちなみに、先輩の弟は
andymori(アンディモリ)というバンドで唄をうたっています!
すごく良いバンドなので是非!!!