本日は
何故に夏場はお肌トラブルに巻き込まれやすいのか?について
です。
気温、湿度が上昇すると、血液循環、乾燥ともに改善されるので
本来であればお肌にとって過ごしやすい季節になるはず。。?なのですが、
日本の夏は気温が高い上に湿度も高いため、
発汗や皮脂分泌が多くなり、
トラブルを起こしやすい環境になってしまいます。夏場のトラブルといえば、
お肌のかゆみ、湿疹、ニキビ、あせもなどがあげられます。
発汗し皮脂が多く分泌されるとお肌がべたつく、ということがあると
思いますが、
お肌がベタついている時は、
肌表面にほこりなど汚れが付着しやすく、
細菌が繁殖しやすい状況になってしまっています。
さらに汚れが皮脂で固められてしまい、ニキビへ、黒ニキビへと変化。。。
よく思春期のメンズや女学生などでも肌トラブルを抱えている人を
目撃しますが、ただでさえ成長期の皮脂分泌の多い時期に、
通学や部活動なでしっかり汗をかいたまま長時間過ごすことは、
やはりお肌にとって好ましいことではありません。
そして、夏場に多いトラブルで多くの方が経験されていると思うのが、
「あせも」です。
原因は汗を分泌する出口が角栓やほこりなどで塞がれてしまい、
まわりの細胞に汗が漏れてしまい発症します。
お肌の環境を快適に保つためにも、
汗をかいたときはこまめに、
やさしく拭きましょう☺!!
またしても長文になってきたので割愛しましたが、
もちろんエアコンによる乾燥対策や、
お肌の老化にダイレクトに影響してくる
紫外線対策も抜かりなく!!ですよ(^_^)/~人間は一人一人肌質も環境も違いますので、
自分のお肌を確認しながら、その時々に
あったケアが大切だと思います★