某女性誌アンアンを熟読中、
俳優の高橋一生さんのインタビュー記事に目を奪われました。
深イイお話だったので引用させて頂きますと、

『篠原涼子さんとリハーサルで初めてお会いした時に、
すぐに顔を赤くされるのがすごく可愛かったんです。顔の赤さがわかるということは、
ほぼノーメイクだったのかもしれません。‶今日は稽古しまっせー″みたいな
取り繕わない状態で、最初からみんなに懐を開いてくれているような在り方がとてもセクシーでしたし、
人として魅力的だと感じました。』
と話されており、他にも『女性のメイクにはメッセージを感じる』と話されていました。
これたぶん男性の多くの方の気持ちだと思う。
いつもいつもばっちりフル装備のメイクをされていると、ガードされている気にもなりますし
ギャップもうまれないですよね。
高橋さんがおっしゃる様に、周りの人はメイクアップからメッセージを受け取るもので
今日は気合入ってるなとか、いつもより親しみやすいなといった風に感じているのだと思います。
私も東京のお蕎麦屋さんで篠原涼子さんをお見受けしたことがあるのですがその時もすっぴんで
したが艶やっぽいと感じたのを覚えています。きちんとケアされたすっぴんで美しかったです。
内面を含む生き方はどうしたって顔や振る舞いに現れるもので、
女性はその時々に『こうありたい』という自分の思いがメイクアップやスキンケアに現れるのだと思います。

高橋一生さんから学びました秋分の昼の間。
風邪が流行っているそうなのでお体ご自愛ください。