先日、テレビで下関の美食めぐりをやっていましたが、
やはり下関といえばフグです。
そしてフグの皮には多くのコラーゲンが含まれている!、
とのことでタレントの人がお肌に良いといって、たくさん食べていました(私も食べたい)。
ということで、本日はコラーゲンについてのお話です。
コラーゲン線維は、お肌の真皮層にエラスチンと呼ばれる線維とともに
網目状に存在していて、肌のハリや弾力を作りだす働きをしています。そして、コラーゲンやエラスチンが作っている網目状の隙間を埋めているのが
ヒアルロン酸と呼ばれるゼリー状の物質。
真皮の水分を守る働きをしているとても重要な成分です。
その中でも、真皮の主成分の一つであるコラーゲン(真皮の約7割はコラーゲンと言われています)は、
タンパク質の一種で、ゴムのような弾力を持っているため、お肌の弾力をつかさどっているのです。しかし!
紫外線や、加齢などの影響で真皮層が年々薄くなり、コラーゲンが劣化してしまうと、お肌は弾力性を失ってしまうのです!!それだけでなくシミやしわを引き起こす原因にもなります!!!
そこで、
「コラーゲン」を補給して新陳代謝を活発にしてやると、この現象をゆるやかにできるので、
しっかりコラーゲンを摂取することが、エイジングケアにとって非常に重要になります。実際にコラーゲンの摂取は、
外側からよりも体の内側から
接種するのが最も有効であると言われておりますので、
良質なコラーゲンを食事やサプリメントから積極的に、貪欲に取り入れて行きましょう(*^_^*)