青春時代の思い出は強烈で
その時代に見た映画や小説、音楽などの
影響力は絶大だと思う
僕の場合だと

この映画になる
刺激的で、繰り返し見た
窪塚洋介と柴咲コウのやりとりを何度も練習した
おかげで窪塚洋介のモノマネのクオリティは日増しに高くなった
柴咲コウに会いたくて市内を探しまわった、どこにもいなかった
山崎努のような父親も同様に、どこにもいなかった
最近久しぶりに観たくなって、棚から取り出しDVDデッキにねじ込んだ
すると当時の青春時代の思い出が、するするっと思い出されて
あの時はこんな風な気持ちがあって、こんなことがあって、
ちょうどこの映画を見たときは-、という感じになって少し泣いた

映画や音楽の凄いところは、観たり聞いたりしただけで
当時の自分が思い出されることだと思う
コンサート会場で泣いている人をよくみかけるが
色々を思い出して自己投影しているのかもしれない
そういう意味で、映画や音楽のように人の思い出の一部になれる
可能性があるサロンの仕事をとても幸せに感じる
できるだけたくさんの幸せな思い出を共有したい
仲良くしていた友達の中には、今はなかなか会えない人や
何処にいるのかさえ気にしない、分からなくなった人がいる
今も友達と言うと違うのかもしれないけど、
共有した思い出はずっと友達の証のような気もする
センチメンタルなブログを書き連ねている
その理由は、出だしの3行の文体を間違えた事が1番で間違いないが
青春時代を思い出した事も多分に関係しているだろう
ブログ、精進します。


下関 フェイシャルエステ by COMPLEX